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商品説明
73年に発表されたデビュー作。バンド名が示すとおりニューヨークで結成されたニューヨーク・ドールズは、ロックンロールのもつ暴力性とデカンダンスな要素を最大限にまで増幅させたサウンドと、派手なメイクを施したインパクトのあるルックスで、強烈な支持を集めた。 「セックス、ドラッグ&ロックンロール」なイメージをわかりやすく体現したスタイルばかりが取り上げられがちな彼らだが、高性能なロックンロールとでもいうべき斬新なサウンドも、かなりのクオリティをキープしている。唯一のオリジナル・アルバムである本作も、生々しいバンド・グルーヴと(実は)デリケートに組み立てられたアレンジの融合なのど、音楽的に優れた部分が多い。また、マニアックなポップ・ミュージックを志向するトッド・ラングレンのプロデュース・ワークもバンドのキャラクターをうまく引き出している。 この作品の発表後、バンドはイギリス・ツアーを行い、凄まじい熱狂に迎えられる。ニューヨーク・ドールズが残した興奮と衝撃が70年代後半に勃発するパンク・ムーヴメントにつながっていくことは、いまさら言うまでもないだろう。(森 朋之)
収録曲
DISC1
1 Personality Crisis
2 Looking for a Kiss
3 Vietnamese Baby
4 Lonely Planet Boy
5 Frankenstein
6 Trash
7 Bad Girl
8 Subway Train
9 Pills
10 Private World
11 Jet Boy
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商品レビュー
投稿日:2008-12-23
『ピストルズよりもいいですよ』
HRHMが好きな私としてはパンクという音楽はあまり好まないジャンルですが、パンク創設期のバンドのためか見ためはグラム、音はパンク、演奏はウマクはないですが、パンクという音楽は社会への不満という誰でも持っているものを音にするだから特別なテクニックではなくわかりやすさが大切、バンドやろう、洋楽が好きになるキッカケになるアルバムではないかと思いますピストルズよりも前のバンドでここからピストルズ、クラッシュなどのロンドンパンクの歴史が始まるのでは
投稿日:2008-09-20
『NEW YORK DOLLS/NEW YORK DOLLS』
もし、Rock'n'Rollを知らない人がいたとして、貴方がその人にRock'n'Rollを教えてあげたいのであれば、このNEW YORK DOLLSの1stアルバムを聴かせてあげればいい。
言葉で説明するより、このアルバムの一曲目"Personality Crisis"のイントロが鳴った瞬間、Rock'n'Rollの意味を解かってもらえるはずだ。
NEW YORK DOLLSが1973年にこのアルバムを発表する以前にもRock'n'Rollバンドはたくさんいた。
しかし、彼ら以上にRock'n'Rollという言葉が似合うバンドはいなかった。
筆者は、このアルバムを初めて聴いたとき、「自分は、もう一生Rock'nRollから逃れられない」と思った。
NEW YORK DOLLSにはRock'n'Rollの全てがある。
投稿日:2007-10-02
『伝説のバンド その1』
NEW YORK DOOLS と聞いてピンとくる人はおそらく30才以上で、
なおかつ若かりし頃にバンドをかじった経験がある人ではないだろうか。
退廃的で暴力的な、ROCKでありPANKであり続けた彼等。
このBANDに影響を受けたミュージシャンは現在もシーンの中で数多く活躍している。
奇抜なLOOKSに攻撃的なSOUNDは一度体験したら耳にも記憶にも鮮明に残るだろう。
アルバムジャケットも非常に個性的であり、かつて日本を代表するBAD BOYS ROCKで有名な
ZIGGYのセカンドアルバムのジャケットはこれをモチーフにしているというところも影響力の大きさを
物語っているのではないだろうか。
投稿日:2006-11-26
『ドールズ最高!!』
学生時代ドールズを自分のバンドでカヴァーしたら、先輩バンドに「お前らコテコテやなぁ」と言われた。
むむむ。確かにコテコテじゃ。でもコテコテこそロックンロールの称号なのだ!
パンク?ロック?グラム?ジャンルなんてそんなの関係なし!
ロックンローラー志願者は全員聴くべし!
よくストーンズに似ているといわれますがストーンズがリフにうまくメロディーを乗せるのに対し
ドールズはヴォーカルにリードギターがどんどん絡み付いていく感じ。リズムギターも踊っています!!
投稿日:2006-10-25
『ロンドンパンクの雛形』
後追い世代にとっては、セックスピストルズの何年も前にこのアルバムが出ていたことを知った時は驚いた。強烈なルックスから聴く前にグラムロックという先入観をもってしまうが、一曲目『人格の危機』(カッコいいタイトル!)を聴いてみよ!
マルコムマクラーレンが彼らに接触してきたが象徴しているように、この時すでに(少なくともピストルズのファーストに代表される)サウンドスタイルとしてのロンドンパンクの雛形は完成をみていたのである。