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アーティストがファンの基盤を広げたいことは理解できる。そうすれば、生活は楽になり、大勢のリスナーたちを獲得できる。もちろん、それは至難の業だ。芸術面で妥協することのない、つまり最低なレコードをリリースしないで、いかにやり遂げるが問題になる。 アンダーグラウンドのベテランであるジュラシック5は、最初からスーパーグループのようなものだった。ユニティやレベルズ・オブ・リズムのクルーから、卓越した才能の持ち主が一緒に結成したバンドだ。バックパックの徒党では終わらない気骨のある者たちがいるとしたら、それがジュラシック5だった(そして、おそらくエイシーアローン)。本作でブラック・アイド・ピーズの真似だとこのバンドを非難する者はいないだろうが、前2作のようにこのアルバムを聴けると想像することは難しい。たとえば、ファースト・シングルの「Work It Out」。ジャムはスムーヴ、ダウンテンポのノリで充分いけるし、コーラスでのデイヴ・マシューズのヴォーカルもずば抜けて優れている。だが、歌詞は"ベイビー、一緒に行こうぜ"的な内容もあるが、若干、政治的に正しいヒップホップにもなっており、溶けこんでいない。現実のDaisy Age[不明。デ・ラ・ソウル、『3フィート・ハイ・アンド・ライジング』の曲名?]がひたすら恋しくなる。優れた曲もいくつかあるが、全体としてはこのヒップホップのアルバムは拳を振りあげたり、足を動かしたくなるように作られた小さなマニフェストというよりも、どの曲も特定の年齢層を狙ってどこかの企業の委員会が書いたような音だ。
収録曲
DISC1
1 Back 4 U
2 Radio
3 Brown Girl
4 Gotta Understand
5 In the House
6 Baby Please
7 Work It Out
8 Where We At
9 Get It Together
10 Future Sound
11 J Resume (Skit)
12 Red Hot
13 Turn It Out
14 End Up Like This
15 Canto de Ossanha
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商品レビュー
投稿日:2007-01-24
『相変わらず☆』
いいやん☆ハードコアぶってサグだのギャングだのばっかりのアホな奴らの今のシーンは情けない!!ありのままの自分を出せるのがヒップホップだろうが!!ってことでタイトなマイクリレー炸裂だし文句なし☆☆カットケミストがいないけどビートも聞きやすくて(マスに媚びを売ってるという意味でなく)いい☆★ アルバム一枚で聞けるCDは久しぶりやな☆
投稿日:2006-09-20
『飽きないhip-hop』
アキル、チャーリー・ツナ、マーク7、ザーキルの4MCと、カット・ケミスト、ヌー・マークの2人のDJからなるL.A.のヒップホップ・グループ。
オムニバスによく入っているhip-hopはhip-hopじゃない!
と思っている人は買うしかないでしょ?
まぁ大体お金目的で日本に売り出しているhip-hopなんか腐ってます。
有名な人をフューチャーしたら売れるとか、、本当にくだらない。
こうゆう人たちは黒人には嫌われるそうです。
オレンジレンジが沖縄から嫌われているようにw(なんて分かり易いw)
でもやっぱJurassic5違いますね!フューチャーしている人もmos defとかだしなんて素敵なコラボって感じですね。
カット・ケミストは抜けたわけではなくただ不参加なだけみたいなので
お間違いなく。
以前のアルバムを聞けばカット・ケミストがいるのといないのでは
全然違うというのがよくわかるはず!それではpeace!!!yo!
投稿日:2006-08-21
『ついに・・・』
ついに5人になっちゃいましたね(つ_;)
ジャケットも少し寂しくなるかな??
でも中身はやっぱり聞きやすい♪そして渋い!!
中学のころから無知のまま聞いてきたけど(恥)J5は聞きやすい音使いで好きです(*>∀
投稿日:2006-08-08
『なんかうきうきする』
衝撃的なデビューを飾ったLPから数えて4作目となるJ5の新作。もはやシーンにしっかりと定着した彼らだが、今作はCut Chemistの脱退も影響してか、すこし以前とは調子をかえてポップ路線に。「ポップ」とは言っても、Bounceでのインタビューで語られていたとおり、流行に便乗してセールスを狙うという意味ではなく、例えばオールドスクール調に仕上げた曲や女性コーラスを入れた曲を盛り込むなどして、メジャーとアングラの垣根をこえていろいろな角度から広く受容されるような仕上がりになっている。もちろん、あたかもひとつの生命体のように有機的に絡みあうマイクリレーは健在。
投稿日:2006-07-22
『J5のアルバムはすべて5です』
ついに発売のジュラシック5の4年ぶりの新作。
早速買ってきて聞いた。
なんか、楽曲が多彩になった感じだが、
ビートの太さはやや後退気味だと思う。
これは、カット・ケミストの不参加の影響があるのだろう。
その代わりに、ファンキーさが高めになっていると思う。
まあ、なんだかんだ言っても、すばらしいことには変わりないけど。