In Rainbows レビュー等

IMC

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商品情報
発売日::2007-12-27
メーカー::Xl
レーベル::Xl
アーティスト::Radiohead
価格::1,440円(通常24時間以内に発送)
商品説明
収録曲
DISC1
1 15 Step
2 Bodysnatchers
3 Nude
4 Weird Fishes/Arpeggi
5 All I Need
6 Faust Arp
7 Reckoner
8 House of Cards
9 Jigsaw Falling into Place
10 Videotape

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商品レビュー
投稿日:2009-01-03
『「イン・レインボウズ」ってカタカナもそこまでダサくないと思うんだけれど』
意外と言及が少ないので、僕は楽曲解説だけします。なるほどな〜と思ったら「はい」押してね。 1. 15 Step 耳の早いヨークが最近ハマっているシカゴ〜ロンドン界隈の音響シーンへの返答。ギター、ベース、ドラム共要所を押さえたプレイをしており、5拍子は意外に流麗。中毒性高し。 2. Bodysnatchers 珍しいパンクビートなロックナンバー。イヤホンで聴くと分かるが、三本のギターはどれも目的意識を持って明確に働いている。中盤の転調〜が感動的。 3. Nude アルバムの核。やっとこさ世に出た曲。イントロが非常に美しい。全体的に丸みを帯びた音色になっていて、昔のギターロックNudeとは相いれない。好みだが、僕はこちらが好き。 4. Weird Fishes/Arpeggi ライブで化ける曲。でも音源版もかなり感動的な音像。特にエドのサブヴォーカルがのっていくところ。 5. All I Need 後半のグロッケンとピアノの盛り上がり。OKコンピューターのクライミングアップザウォールに展開が似てるが、優しい音色。 6. Faust Arp ターニング。変拍子に変拍子に変拍子。 7. Reckoner 後半のハイライト。この声があるからレディヘはレディヘ。注意深く聞くとイントロはリズムが裏返ってる。 8. House of Cards どこか南国っぽい歌もの。スルメ。中毒性あり。 9. Jigsaw Falling into Place 先行シングル。速い、不穏、流麗、迫力という風に進行。 10. Videotape スルメ。モチ突き? ちなみに、今回のリリース形態について言うと、はっきり言って僕はそこまで支持できない。 なぜなら、僕は第二のレディオヘッドが見たいからだ。業界に収益が還元されなければ、いい新人は立たない。

投稿日:2009-01-03
『わからなくなる』
この人達の作る音楽は、いっつもだけど色々な方向で物事を捉える事の出来る分、思考に思考を重ねて聴いていかなくてはいけないから疲れる。 僕自身、複雑な思想や思考が得意でないことも疲れる理由の1つであると思うんだけども、でもそれ云々の理由を差し引いてみても単純に疲れる。 このアルバムにだってそれは言えるし、ロック過ぎるよ今作は。あまりにリアルで、つーか今の世の中がそうなんだよ。ロックなんだよ、悪い意味で。例えば音楽にしてもさ、とあるポップスバンドのファンは作品に対する肯定的な意見には耳を傾けても、否定的な意見に対しては激しく拒絶して、その意見者を言葉で激しく弾圧するんだよね。そういう奴ら(ハイソサエティーでマジョリティーに属する人間)は自分の意思や価値観を持ち得てないから他人の持っているモノに対して、もの凄い貪欲なんだ。でもさ、ホントなら自分だけのモノを持ち得てないと絶対駄目なのな。音楽を聴いていく上でも、物事を自分なりに判断していく上でも。所詮奴らはポップスバンドの曲や作り手の思想・意思を、自分のプライドや思想に投影してるだけで、要はミュージシャンの背中の後ろでコソコソ隠れているにすぎない。なーんにも持ってない・自分で作ろうともしないくせにね。その結果、自分の意思をちゃんと持ち得ている、作り上げてきたマイノリティーな人間が疎外されていくのはどうも悲しい。現に昨年秋葉原で発生した事件がその結果だろ。そういう人達こそもっと重宝されるべきで、もっと増えるべきなんだ。そうしない今の世の中は狂っている。それを助長させているのは、悲しい事に大衆、ハイソサエティー・マジョリティーな人間達で、その責任も大衆にある。 日本の集団社会の糞さを分かってないから、自分の幸福しか考えようとしてないから、腐ったプライドを捨てようとしないから世の中はより良くならない。 マイノリティーが収縮して、1人1人が孤立していく事。 それだけは絶対に阻止しなくちゃいけない。 僕らが分かるべきなんだよとなーんかアツく長ーく語ってしまったケド、虹を聴いてつくづくそう思ったんですよ。

投稿日:2008-11-14
『手癖な感じ』
購入してから一年程経っていますが、多分10回くらいしか聴いていません。難解に思えた「kid A」でも10回聴く頃には中毒になっていましたが、正直このアルバムはあまり夢中になれませんでした。何となく、「今までやってきたことを無難にまとめた」という感じがしました。前作の「Hail〜」のときも集大成的なものでしたが、2作連発されると…。それに前作のM3・9辺りほど圧倒的な美しさを持つ曲も無いように思えます。一番魅力的な曲も過去の楽曲ですし…。次はどうなるのか気になりますが、そろそろ「Lift」を正式にリリースしてもらいたいです(笑)

投稿日:2008-11-12
『知らなかった』
恥ずかしながらバンド名だけ知っているという状態で、友人に誘われ10月の来日公演に初めて行きました。 知識のない私でもなぜか知っている曲が多く、偉大なバンドなんだなぁ〜と。 ライブが素晴らしかったので、今回初めてアルバムを購入。 まともに聴いたことがなかったので、昔と比べて革新性がどう〜とかいうことは分かりませんが、素直に良い楽曲ばかりだなぁ〜と思います。美しいなーと思います。 ボーカルはもちろんのこと、個人的には温かなギター音と、ドラムの音質(?)とリズムの冴え具合がとても好きです。ライブでもCDでも同じ感想を持ちました。 エレクトロニカを感じさせる曲でも、とても温かなギター音が重なることで通常のエレクトロニカとは違う味わいが出ていて、とても良いです。 あと、いくつかの曲では、聴いてるとなぜかジャズを思い出しました。 ボーカルも音の一部みたいで面白いですし、不思議なバンドですね。 『Nude』はテレビでPVを観た時とは比べ物にならないくらい、ヘッドフォンで聴いた時の方が、楽曲の美しさが分かるような気がします。 今更ですが、また新曲が出たら聴いてみたいと思えるバンドが増えて嬉しいです。

投稿日:2008-10-07
『最初はピンとこなかった。しかし!』
これほど、『聴けば聴くほど』のアルバムも珍しいと思います。 全曲の自分の中での5段階評価 ★★★☆☆ 15 Step ★★★★★ Bodysnatchers :中盤は最高です、最初聞いたときから好きです ★★★★☆ Nude :作成当初のアレンジの方が好きだったかも ★★★☆☆ Weird Fishes / Arpeggi ★★★☆☆ All I Need ★★☆☆☆ Faust Arp ★★★★★ Reckoner :だんだん好きになりました。今では今アルバムNo.1 ★★☆☆☆ House Of Cards ★★★★★ Jigsaw Falling Into Place :終盤がすごくかっこいいです。 ★★★☆☆ Videotape :この曲がいいって方、多いですね ★★★★☆ Down Is the New Up :Disk1の1曲目に持ってきてほしかった ★★☆☆☆ Go Slowly ★★★☆☆ Last Flowers to the Hospital ★★★★★ Up on the Ladder :この曲はこのアルバムのアレンジが一番いい ★★★☆☆ Bangers and Mash :Myxomatosisとかぶる ★★★★☆ 4 Minute Warning :ゆ〜ったり Disc2にいい曲が多いのが惜しい…