Modern Guilt レビュー等

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商品情報
発売日::2008-07-08
メーカー::Iliad / Hostess
レーベル::Iliad / Hostess
アーティスト::Beck
価格::1,719円(通常24時間以内に発送)
商品説明
収録曲
DISC1
1 Orphans
2 Gamma Ray
3 Chemtrails
4 Modern Guilt
5 Youthless
6 Walls
7 Replica
8 Soul Of A Man
9 Profanity Prayers
10 Volcano

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商品レビュー
投稿日:2009-01-02
『いいね。いいよ。いいかも。』
枯れたね、ダミ声王子も・・・・というのが第一印象。 でもメロディーは素晴らしいです。シー・チェンジよりも美しいメロに包まれたアルバムだと思う。(タイトル曲のアウトロとか、凄い) 全体的に音はあまり重ねてない傾向ですが、プロダクション自体は凝ってる。 そもそもベックハンセンのようなベテランの中で、「今まで手を付けていなかったことを」「上質なクオリティ」でお届けできるミュージシャンは、そうそういないと思います。 もう、それだけで賞賛されるべきなんじゃないでしょうか。

投稿日:2008-12-11
『BECKのターニング・ポイント』
まず、収録時間が短い。40分もない。 それはそれでまったくかまわない。だらだら長ったらしい曲を展開してくれるよりはずっといい。 このアルバムはひょっとしたら、BECKというアーティストのターニング・ポイントなのではないだろうか。というのも、これまでの、「オディレイ」「グエロ」などの作品が、どこか煮え切らない(失礼)、聴きにくい出来のアルバムだったからだ(ここ、私の偏見が入っています。すいません) だが本作においては、BECKはクールだ。ロックに対してやや冷淡な感じも受け取れる。だがそれは本作の欠点ではない。むしろ、ロックとある程度距離を置いて、かつロックアルバムを作って、こういう結果になった・・・というべきか。 やはり、彼のターニング・ポイントかもそれない。今後も追いかけていきますよ。

投稿日:2008-09-24
『やっぱり王子はやるなぁ』
 タワレコで視聴して即買いしました。    音の質感や雰囲気が素晴らしい。デンジャーマウス(FROMナールズ・バークレイ)と組んだのは正解だったと思います。60年代サイケを意識しているとのことですが、とても現代的な音。昔の音楽のエッセンスを取り出して現代的な音に仕上げるセンスの良さはさすがですね。やはりこの人は天才と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。  長さが30数分というのも丁度良い感じですね。これくらいの長さだと集中力が持続するので、ダレずに聴けます。    個人的なことですが、BECKのCDを購入するのは「オディレイ」以来2枚目。つまり約10年ぶり。視聴等して常に音はチェックしていたものの、何となく買うには到らなかったんですが、今作は視聴してすぐにハマりました。今秋のヘビロテになりそうです。

投稿日:2008-08-31
『最高傑作』
Beck(ベック)の8枚目のアルバム ここまで言い切ってしまう事に賛否両論はあるかもしれないが、あえてこう表現したい。 「Beckの最高傑作だ!!」 好き好きは人それぞれだろうし、金字塔Odelayとはどう比較すんの?って話はあるかもしれない。 まぁ、同じアーティストがやっているとは思えないくらい異ジャンルなので比較してもしょうがないだろう。 とにかく個人的な感想としては「最高傑作」 これ程までにBeckの音楽を求め続けた日々は未だかつて無かった。 Modern Guiltを聴きたくて聴きたくてしかたがなかった。 iTunesで購入した2008/7/15から今までの段階ではずっとそうだ。 60's〜サイケデリック・サウンドをベースとした33分のアルバム。 この潔い短さもまた魅力なのだ。 元々、多作な人だけど作っても表に出てこないアルバムも少なくなかったBeck。 そんなBeckがここ3年半で3枚ものアルバムを発表している。 しかも、それぞれ質が高い。 Beckは完全な円熟期を迎えていると言えるだろう。 まさしく天才の一言に尽きる。 脱帽です。 以下、全曲解説。 重厚なリズムに乗った堂々としたメロディがかっこいい「Orphans」 キレのいいリズムが最高。お手上げのかっこよさ「Gamma Ray」 美しいメロディと派手なリズムが絶妙なバランスで奏でられる「Chemtrails」 アルバムのタイトルソング。クールすぎる「Modern Guilt」 電子音が印象的な「Youthless」 何らかの映像が頭の中をよぎる様な雰囲気を持った「Walls」 じらす様なリズム「Replica」 無機質な感触のある「Soul Of A Man」 再びアップテンポで攻めるギターの裏メロがかっこいい「Profanity Prayers」 アルバム内で一番ゆっくりとした時間が流れているラストソング「Volcano」

投稿日:2008-08-14
『予想外にグッド』
アートワークを見て、ついにベックも老け込んじゃうのかな〜なんて妄想してましたが、とんでもない。キャリアの過度期に素晴らしい作品作ってくれました。確かにより一層地味です。時間も短い。でも、その枯れた感じがいい方向に進んでる進んでる。タイトルトラックなんて、オシャレでかつ政治的かつハミングが泣ける音楽かつちょっとラップ、という、まさに彼にしかできないようないい仕上がり。童顔な美男子は年取ると残念になる、って定説はベックには当てはまらないですね